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アブレーション終了

はじめに、昨日拍手を1件いただきました!
ヒカルを応援してくださって、本当にありがとうございます!!
心強いです(*´ω`*)

昨日行われたカテーテルアブレーション。
無事に終えることが出来ました!!

始まる前に、Y先生と東京女子医大から来てくださったT先生が病室へ挨拶に見えられた。
アブレーションという未知のことにかなり心配性になっていた私は、すがる様な思いで「今日は宜しくお願いします」と言った。

予定より遅れて、14時15分に眠くなる薬をお尻から入れて、14時45分にカテ出し。
眠そうな眼でこちらに顔を向けるヒカルを、旦那と一緒にエレベーターまで見送った。
いつもそうだけど、この見送る時が結構切ない(゜-Å)

そして家族控え室で待つこと3時間・・・。
18時頃にCCUではなく、一般病棟の大部屋に戻ってきた。
5ヶ月前のカテの時は軽い不整脈の波形が出ただけでCCU行きだったから、一般病棟に戻ってこれて『最悪なことにはなっていないだろう』と少し安心できた。

30分後、処置を終えようやくヒカルと面会できた。
カテ後は出血と血栓・塞栓予防等でベッドに6時間拘束される。
本当に縛り付けられているので、体は起こせないし足は曲げられない。
この6時間をグズらずに乗り切れるか、いつも心配になる

ヒカルはまだ薬が残っているせいか、手を握って頭を撫でてあげるとウトウトしていた。
そしてすぐ先生に呼ばれ、面談室で結果のお話。

結果説明はY先生とH先生。
Y先生は最初に「今出来ることはやれました」とにこやかに言ってくれた。
その言葉に安心して、説明を冷静に聞くことができた。

まず、房室結節は予想通り2ヶ所確認できた。
1つは洞結節からの信号を受け取りプルキンエ線維へと流している、通常使われている房室結節。
もう1つは、信号を流す線維はあるけれど、受け取る線維がない房室結節。

1年前の不整脈が起こった心電図と房室結節の場所を照らし合わせると、JETの起こった原因の部分は、後者の房室結節であろうとほぼ特定できた。
そして、信号を受け取る入り口の線維がないので、伝導がぐるぐる回る“リエントリー”ではなく、興奮し勝手に信号を送り出してしまう“自動能”だろうということだった。
ただ、点滴で脈拍を増やしたりペーシングで不整脈が出るよう促してみたが、全く出なかったので、どのような伝導で不整脈が出るのかはっきりとは分からなかった。

この悪さをする房室結節はおそらくいらないと思うが、完全に潰してしまうともしかすると心室の動きが悪くなるかもしれない。
潰した部分は再生ができないので、数回熱を加えて痛める程度にして、完全には潰さなかったのだそう。
そしてこの治療の効果のほどは、手術レベルの激しい刺激が加わった時でないと分からないとのこと。

不整脈予防のアンカロンは根治手術が終わるまでは飲み続けた方がいいということで、術後最初のお薬タイムから飲むことになった。

最後に、術前にとったCTと今回のカテーテルで分かった伝導回路の位置は、今後の手術に有益な情報となるので、良い結果が得られたと思っていいと言ってもらえた。
無事に終わったことだけでも嬉しいのに、こう言ってもらえて本当に嬉しかった。

お話の後、病室へ戻り面会時間が終わる20時まで付き添った。
時々出す声は少しかすれて、咳き込んだりもするのが気になった。
術中は全身麻酔で人工呼吸器をつけていたから、まだ喉に違和感があるのかも・・・。
一晩寝たら回復しているといいな。

たくさん頑張ったヒカル。お疲れさま。
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バンビ

Author:バンビ
先天性心疾患(無脾症候群)の息子・ヒカルと娘・ひなた、主人と私・バンビの家族の日記です。
ヒカルは2010年11月にフォンタンを終えて現在5歳。
幼稚園年長さんです。

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