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人工心肺離脱

2007.12/19
朝・昼・夕・夜の4回面会へ。
昨日から大きな変わりはなく、落ち着いている。
ベッドの横で動いている人工心肺装置はゴウンゴウンと音をたてながらヒカルの血液を取り込んでは送り出していた。
それを見るたびに、昨日のことは夢じゃないんだなぁと実感して涙がにじんだ。

ここの病院には患者家族の宿泊施設が、最長1週間までの仮泊室と最長1ヶ月のコアラの家の2種類ある。
手術等で泊り込む時は基本仮泊室。
12日から泊まり始めて1週間経つので本来は退室しなければいけないのだけど、ヒカルの容態が落ち着いているとはいえ、いつ急変するか分からない状態なので、延長することに。

12/20
朝の面会時、ヒカルの顔が赤くて驚いた。
熱があるのかとモニターを見たら、体内温度が35度9分、でも表面温度が38度2分。
看護師さんに聞いたら、顔が赤いのは吸引したばかりだから。
38度なのはカイロの近くにセンサーがついてるから、だそう。
いまいち納得できなかったけど・・・。
あと、まぶたの浮腫みも増したように見える。

面会後は私の産後1ヶ月健診へ。
ヒカルのことが心配だったけどシャント手術で延期していたので、先生の許可を取り外出。
診察の結果は問題なし。
夕方、病院へ戻る。

12/21
ヒカルが安定しているのと長期の開胸で感染が心配になってくるのとで、人工心肺をはずすことに。
大きな人工心肺装置と一緒にオペ室へ移動するのは身体への負担を考えると危険なので、CCUでS先生とI先生が処置することになった。

予定では1時間くらいで終了。
でも家族控え室で待つこと2時間・・・。またしても時間がかかる。
閉胸の時のことがあるから『人工心肺すらはずせなかったらどうなっちゃうんだろう・・・』と気が気じゃなかった。

すると、関係者通路からS先生が出てきて何処かへ歩いて行ってしまった。
『あれ?終わったのかな?でも誰も呼びに来てくれないし・・・。』と不安なまま待っていたら、S先生が戻ってきた。

慌ててS先生に「すみません・・・」と話しかけたら、ヒカルの母と覚えていてくれたようでこちらが名乗ってないのに「無事に終わりましたよ。あれ?まだ呼ばれてませんか?もう30分くらい前に終わってるんですけど」と。

はぁ!?と思っていたら、「ちょっと看護師さん呼んできますね。お母さん心配ですもんねぇ。ごめんなさい」とS先生自ら呼びに行ってくれた。
あわわわ!!S先生がパシリに!!す、すみません!!

数分後、看護師さんが「遅くなってすみません。ベッド回りを片付けていたものですから」と小走りでやってきた。
点滴類とか沢山あるから間違えないように整理するのは分かるけど、せめて無事に離脱できたことだけでも先に教えて欲しかった!私がどんな気持ちで待ってたと思ってるんだぁー!!
・・・という言葉はガマンして、ヒカルのもとへ。

ゴウンゴウンいってた大きな装置はなくなって、少しだけすっきり。
I先生のお話でも、離脱中特に問題も起こらず済んだとのこと。
無事に離脱できて良かった・・・!!
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バンビ

Author:バンビ
先天性心疾患(無脾症候群)の息子・ヒカルと娘・ひなた、主人と私・バンビの家族の日記です。
ヒカルは2010年11月にフォンタンを終えて現在5歳。
幼稚園年長さんです。

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