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退院へ

一般病棟へ出てきてからも、ヒカルの反応はよくなかった。

声を掛けてもこちらを見ない。
視界に入っても目が合わない。
手を握っても握り返してこない。
などなど・・・。

私には低体温治療の影響なのか脳内出血の後遺症なのか分からず、ただただ不安な毎日。

I先生には何度となく大丈夫なのか聞いてしまった。
先生は「低体温治療後は大抵今のような状態になります。2週間くらいかけてだんだん戻ってくると思いますよ」とその都度説明してくれた。

そして徐々に自分から手を動かす、寝返りをするといった動きが出てきて、1週間くらい経った頃には、無表情ながらも自分からこちらをみたり、声掛けに反応するようになった。

更に1週間後には少し笑顔も出るようになり、プレイルームで一人遊びも出来るように。
ようやく私も「安心していいのかな・・・?」と思えるようになってきた。

その後、心エコーの結果で手術の際につけたシャントの血流が少ないということでカテをやることになった。
IPAS絡みでカテを3回も・・・。
カテ自体は無事に終わったけれど、肺動脈or肺静脈への懸念ありという感じだった。
手術直後なので、今後の血管の成長次第・・・ということに。

あと、気になっていたことがもうひとつ。
鎮静剤を切ってから、右手の人差し指と中指を噛むという自傷行為をするようになっていたこと。
かなり強く噛むので、指先の皮膚はめくれ、爪も割れたりはがれたり。
誰かが面会に来ている時以外は、退院までの間、肘を曲げられないよう厚紙で固定されていた。
退院後には治まったけれど、血色は他の指先より悪く、爪も少し変形気味。
ホント、いろいろある子です・・・。

そして、6/18になんとか退院。
その際、不整脈の薬としてインデラルが増えた。

退院後はしばらく表情が少ない気がしたけど、以前と同じような生活を送ることが出来た。

浜名湖SA

夏にはこうしてお出掛けできるようになるなんて、波乱の入院中は想像も出来なかった。

でも退院から約4ヶ月後、インデラルが原因でまたも事件(?)は起こる。
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バンビ

Author:バンビ
先天性心疾患(無脾症候群)の息子・ヒカルと娘・ひなた、主人と私・バンビの家族の日記です。
ヒカルは2010年11月にフォンタンを終えて現在5歳。
幼稚園年長さんです。

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